NEO

TEAMS 議事録

Teams の議事録の作り方と、会議のあとの共有のしかた

Teams の会議で決まったことを、あとから探さずに済む形で残す手順を説明します。NEO を使わずにできるやり方と、NEO を使った場合の違いも紹介します。

Teams の会議のあと、こんなことが起きていませんか

会議で決まったことが、録画・チャット・誰かの手元のメモに分かれて残り、あとから「結局どう決まったんだっけ」と探す時間がかかる。議事録の担当者が毎回まとめ直していて、共有が翌日以降になる。

会議に出ていない人には、決まったことは伝わっても「なぜそう決まったか」が伝わらない。数週間たつと、同じ話を会議でもう一度することになる。

NEO を使わずに Teams の議事録をまとめる手順

  1. 1会議の前に、議題と議事録の担当を決めて会議の案内に書いておく。
  2. 2会議の中では、発言の記録よりも「決まったこと」「保留にしたこと」「誰がいつまでに何をするか」の 3 つを分けて書く。Teams の文字起こし(トランスクリプト)が使える場合は、記録を取り、あとで見返す材料にする。
  3. 3会議が終わったら、その日のうちに 3 つの項目を見直し、会議のチャネルに投稿する。参加していない関係者にもメンションを付ける。
  4. 4次の会議の冒頭で、前回の「誰がいつまでに何をするか」を読み上げ、終わったものと残っているものを確かめる。

この手順は道具がなくても回せます。ただ、議事録を作る人の手間と、過去の議事録を探す手間は残ります。

NEO を使うと、会議のあとの記録がチームで育つ

録画・チャット・メモに散らばった内容が 3 つの項目にまとまります。タスクは担当者ごとに配られます。

NEO は、チームの会話と資料を読んで、決まったこと・タスク・その背景を wiki にまとめます。(wiki は、ワークスペースごとに運営が有効にする機能です)Teams のチャネルの会話や SharePoint の資料を取り込む連携も用意しています(外部連携は運営が有効にするオプションです。管理者が設定の「外部連携」から接続します)。

会議の文字起こしや議事録のファイルを置いておけば、NEO が中身を読み、「8 月 1 日の定例で決まったことは?」「誰が出席した?」と聞くと、その資料をもとに答えます。会議に出ていなかった人も、あとから同じ質問をするだけで経緯を追えます。

NEO がまとめた内容は、wiki の候補として出てきます。一度「この内容で NEO に覚えさせる」を押したページは、その後の会話から自動で育ちます。タスクは担当者ごとに整理され、声かけを有効にしているワークスペースでは、NEO が「今日やること」として知らせます。

NEO の画面。会話から作った wiki のページに、内容・理由・タスク(担当つき)が並びます。画面のデータは説明用に作ったものです。

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書いた人

伊藤伸博

フラグメント株式会社 代表取締役。NEO の企画と開発を担当

公開日: 2026-10-12 / 更新日: 2026-10-12