資料探し
SharePoint の資料が見つからないときの探し方と、AI 検索の選び方
SharePoint のどこかにあるはずの資料を探す時間を減らす手順を説明します。フォルダ・検索・Microsoft 365 の AI・AI 検索・AI エージェントの探し方を比べ、NEO で SharePoint の資料を取り込み、中身で聞いて出典つきの答えを得る方法も紹介します。
SharePoint のどこかにあるはずの資料が、見つからない
「あの見積もりの資料、SharePoint のどこに置いた?」と聞かれて、フォルダを何階層も開いて探すことがあります。ファイル名で検索しても、名前の付け方が人によって違うと見つかりません。
見つからないと、知っていそうな人にチャットで聞くことになります。聞かれた人も手を止めて探します。最後には、同じ資料をもう一度作ることもあります。
資料の場所を覚えておく代わりに、中身で聞けるようにしておけば、探す時間は短くなります。SharePoint の資料を NEO に取り込んでおけば、「A 社の見積もりの条件は?」と聞くだけで、NEO が資料の中身から答え、どのファイルかを出典に付けます。
資料を探しやすく保つ決まりは、置く人が 1 人でも外れると崩れる
- 1フォルダの分け方を決める。取引先別か案件別かを決め、上から 3 階層までにする。
- 2ファイル名の付け方を決める。日付・取引先・中身の順にする(例「20261020_A社_見積」)。
- 3古い版は、決めたフォルダに移す。最新の版だけが元の場所に残るようにする。
- 4資料を置いたら、チームのスレッドに「どこに何を置いたか」を 1 行書く。
- 53 か月に 1 回、決まりから外れたフォルダやファイル名を直す。
1 回の資料探しに 10 分かかり、それが 1 人 1 日 1 回あるとすると、10 人のチームで月に 30 時間以上になります(試算・月 20 日)。決まりから外れたファイルが増えるほど、探す時間はまた増えます。NEO に取り込んだ資料は、場所や名前を覚えていなくても、中身で聞けば見つかります。
SharePoint の資料を探す方法と、それぞれの手間
| 探し方 | 見つけられるもの | かかる手間 |
|---|---|---|
| フォルダをたどる | 置いた場所を知っている資料 | 場所を覚えておく手間がかかる。置いた人がいないと分からない |
| SharePoint の検索 | ファイル名や本文に、その言葉が入っている資料 | 探す言葉を当てる必要がある。見つかったファイルを開いて読むのは人の仕事 |
| Microsoft 365 の AI | SharePoint や Teams の資料・会話を探して答え、要約する | 聞かれたときに探して要約する。決まったことを残すのは人 |
| 社内の資料を横断して探す AI 検索 | 複数のサービスの資料 | つなぐサービスと権限の設定に手間がかかる |
| 会話と資料を読んで答える AI エージェント(NEO) | 取り込んだ資料の中身と、チームの会話 | 管理者が「外部連携」から SharePoint のフォルダを接続する(初回は Microsoft 側の管理者の同意が要る)。聞くと、答えとファイルの出典を返す |
中身を聞けば、NEO が答えとファイルの場所を返す
NEO は、チームの会話と資料を読んで答える AI エージェントです。Microsoft Teams のチャネルの会話や SharePoint の資料を取り込む連携も用意しています(管理者が設定の「外部連携」から接続します)。
取り込んだあとは、スレッドで「A 社の見積もりの支払い条件は?」のように、知りたい中身で聞きます。NEO は資料と会話から答え、参照したファイルの出典を付けます。出典からファイルを開いて、元の資料で確かめられます。
資料についてチームで話したことも、NEO は一緒に読みます。「この見積もりの値引きは、なぜこの額にした?」のように、資料には書いていない理由も、会話に残っていれば答えられます。
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Author
フラグメント株式会社
NEO を企画・開発している会社です。
公開日: 2026-10-23 / 更新日: 2026-10-23